夏の定山渓自然の村でデュオキャン|雨上がりの林間サイトで過ごす50代夫婦の一泊

夏の定山渓自然の村でデュオキャン|雨上がりの林間サイトで過ごす50代夫婦の一泊

はじめに


先週末、夫婦で札幌市定山渓自然の村へキャンプに行ってきました。
夏休み真っ只中の8月。
キャンプ当日は、あいにくの小雨からのスタートです。
ただ、雨は昼頃には上がる予報。
雨の中での荷物搬入や設営をどうするか考えながら、
今回はいつもより少し早い時間から定山渓自然の村での一泊を楽しんできました。

そんな雨上がりの林間サイトで過ごした、50代夫婦の夏のデュオキャン記です。

夏休み真っ只中、定山渓自然の村へ

今回利用したのは「テントサイト連結」。


予約したのは7月下旬で、宿泊だけではなく日帰り+宿泊で電話予約しました。
日帰り利用をプラスしたことで、通常の宿泊利用者より早めにチェックイン。
そのおかげで今回は、サイトに近い駐車場を確保することができました。

定山渓自然の村、宿泊者駐車スペース
定山渓自然の村、宿泊者駐車スペース

定山渓自然の村では、駐車場からサイトまでリヤカーを使って荷物を運びます。
荷物運搬が必要なキャンプ場では、駐車場がフィールドから近いかどうかが、50代夫婦の体力の鍵です。

キャンプは設営したら終わりじゃありません。
翌朝には撤収して、また同じ荷物を駐車場まで運ばなければならない。
いかに、無駄な体力を使わずに効率に準備ができるか、です(笑)

それができたら、楽しいキャンプができます。

小雨の中、まずはタープを張ることを最優先

キャンプ当日は小雨が降っていました。
ただ、天気予報では昼くらいには雨が上がる予報です。
そこで、すべての荷物を一気に運び込むのではなく、雨の様子を見ながら搬入することにしました。

まず最優先したのは、

タープを張ること。

先に雨をしのげる場所を作ってしまえば、その下へ荷物を運び込むことができます。

そして、ここでありがたかったのが、定山渓自然の村で貸してもらえたブルーシート。
リヤカーに荷物を積み、その上からブルーシートを被せて運びました。
おかげで、小雨の中でもほとんど荷物を濡らさずに済みました。

先にタープを張って、その下へ必要な荷物を搬入。
シュラフなど、濡らしたくないものは車に残しておきます。
昼には雨が上がる予報なのだから、無理して全部運ぶ必要はありません。
濡らしたくないものは、雨が上がったら運べばいいのです。

雨予報だったのでクロックスを持参

今回は雨が降ることが分かっていたので、あらかじめクロックスも持参しました。

雨の日はクロックスで、靴を守ります。
雨で汚れたクロックス。夏の雨なら、クロックスで充分です。

雨の中、リヤカーで荷物を運んだりタープを張ったりしていると、当然足元は汚れます。
設営が終わる頃には、ご覧の通り(笑)
でもクロックスなら、汚れても洗えば済みます。
普段履いている靴を濡らさずに済んだので、持ってきて正解でした。

雨上がり、近くの水飲み場に助けられる

昼頃には、予報通り雨も上がりました。
そこで車に残していたシュラフなど、濡らしたくなかったものを搬入。
雨の中で設営したので、タープのポールは泥でぐちゃぐちゃです。
持参したダスターでポールの汚れを拭き、汚れたシートも片付けます。
ここで、雨上がりでテンションが下がりかけたわたしを楽にしてくれたのが、サイト近くにあった水飲み場でした。

定山渓自然の村に設置の水飲み場
定山渓自然の村に設置している水飲み場

汚れたシートをここで洗い、タープのガイロープに干します。
帰宅後、シート類は洗って干しました。
ここで洗えたお陰で、帰宅後の後処理がとっても楽でした。

雨キャンプって、雨そのものよりも、そのあとの泥汚れや濡れたものの始末が面倒です。
近くに洗える場所があったのは、本当にありがたいです。

雨も上がって、設営完了

残していた荷物を運び、汚れたものも洗って干して。
これで、わたしたちの設営は完了です。

設営後、わたしたちのレイアウト
設営後

ガイロープには洗ったシートや濡れたものがぶら下がっていますが(笑)
これも雨上がりキャンプの風景ということで。

今回の9・10番サイトは、キャンピングガイドなどの掲載写真にも使われている場所です。
まさかの人気のサイトを利用できて、嬉しくてテンション上がりました。

みんなが荷物を運ぶ横で、優雅にコーヒータイム

設営を終えたら、まずはコーヒー。

設営後のコーヒー
設営後のコーヒー

ちょうどこの頃、通常の宿泊利用者のチェックイン時間になりました。
続々と利用者がやってきて、みなさんリヤカーに荷物を積み、ワッセワッセとサイトへ搬入しています。

そんな様子を横目に、

わたしたちは優雅にコーヒータイムです(笑)

今回は雨だったので、濡らしたくない荷物の搬入を待ったり、汚れたものを洗ったりしたぶん、いつもより設営に時間がかかりました。
雨じゃなければ、もっと早く設営は終わっていたと思います。
それでも通常のチェックイン時間には、すでに設営完了。
日帰り利用をプラスして早めに入ったことで、かなり余裕を持って過ごすことができました。

のんびりしまくって、15時から宴開始

コーヒーを飲んだあとは、とにかくのんびり。
薪を買いに行き、忘れ物がないかチェックします。

……ありました(笑)

でも、どうにでもなる忘れ物。

なくても何とかなるなら、車を出さずに済みます。
そんなことをしているうちに、お腹が空いてきました。
この時、15時くらい。

ということで、

我が家の宴、開始です。

宴はやっぱり焼肉
宴はやっぱり焼肉

のんびり飲んで、食べて。
17時くらいには、すっかりお腹いっぱいになりました。
食べ終わったら、そのまま後片付け。
さて、次は焚き火でも……と思いましたが、夏の17時はまだ明るい。
焚き火をするには、さすがにちょっと早い。
そこでテントの中へ入り、横になって休憩することにしました。

19時、焚き火をしながら足揉み

テントで横になって休み、19時頃に起きました。
外も暗くなってきたので、焚き火開始です。

炎を眺めながらのんびり過ごしつつ、今回は焚き火をしながら足揉みもしました。

これが良かったのです。

15時頃から始めた飲食は、17時頃には終了。
それ以降は、お茶だけ。
焚き火をしながら足を揉み、21時頃には焚き火も終了しました。
火の始末をして、このあとはシャワーを浴びて寝るだけです。

眠たいのに、クワイエットタイムなのにうるさい

シャワーを浴びてテントに入り、この日はもう眠くて仕方ありませんでした。

ところが、

クワイエットタイムなのに、うるさい。

周りから話し声が聞こえてきます。
眠たいのになぁ……。
と思いながら横になっていましたが、この日はそれ以上に眠さが勝ちました。

そして、そのまま就寝。

朝5時前、おい!まだクワイエットタイムだぞ!

朝、目が覚めました。
外がうるさい。

時計を見ると、

まだ5時前!

おい、まだクワイエットタイムだぞ!

……と思っているうちに、また寝ていました(笑)

そして次に目が覚めたのが、6時過ぎ。

起き上がってみると、

あれ?いつもより身体が楽。

今回のキャンプは、いつもより眠れた感じがありました。

思い当たったのが、前日の過ごし方です。
15時頃から飲んで食べ始め、17時頃には終了。
それ以降はお茶だけ。
19時からは焚き火をしながら足揉みをして、21時頃には焚き火も終了しました。

早い時間に飲み食いを終わらせたことが良かったのか。

焚き火をしながら足揉みをしたことが良かったのか。

両方なのかは分かりません。

でも、今回の夜の過ごし方は、わたしたちには合っていたのかもしれません。
次のキャンプでも、同じルーティンを試してみようと思います。

コーヒーを飲みながら、少しずつ撤収

起きたら、まずはコーヒーの準備。
その間にも、照明や焚き火台など、もう使わないものから少しずつ片付けていきます。

コーヒーを飲んで、ちょっと休憩。

そしてまた撤収。

一気に全部片付けるのではなく、朝の時間を過ごしながら少しずつ進めました。


撤収もほぼ終わったところで、チェックアウト前のキャンプ場を少し撮影しました。
前日の雨が嘘のような青空です。

夏の定山渓自然の村の雰囲気を、動画でもどうぞ。

雨の中で始まった今回のキャンプでしたが、最後は気持ちのいい青空。
緑に囲まれた定山渓自然の村は、やっぱり気持ちのいいキャンプ場です。

あとは残った荷物をリヤカーに積んで、駐車場まで運ぶだけです。

定山渓自然の村、リヤカー置き場
リヤカー置き場

この時間だと、まだリヤカーにも余裕がありました。
最後の荷物を積んで駐車場まで運び、チェックアウトです。

朝9時30分頃には撤収とチェックアウト手続き完了です。

アンケートに「クワイエットタイムの周知を」と書きました

チェックアウトの時にアンケートがあったので、今回気になったことを書いておきました。

それは、

クワイエットタイムを、もう少し徹底してほしい

ということ。

夜も騒がしさが気になりましたが、朝も5時前から外の声で目が覚めました。
夏休み真っ只中。
たくさんの人が利用する時期なのは分かっています。
それでも、クワイエットタイムが設定されている以上、その時間くらいは静かに過ごしたいです。
キャンプ場そのものには、雨の日に荷物を守るブルーシートを貸してもらえたり、サイト近くの水飲み場に助けられたりと、良かったところもたくさんありました。

だからこそ、みんながルールを守って過ごせたら、もっと気持ちよく利用できるのになと思います。

帰りは龍神の水へ

定山渓自然の村をチェックアウトしたあとは、龍神の水へ。
湧き水を汲んでから帰宅しました。

これで、今回の夏の定山渓自然の村デュオキャンは終了です。

夏の定山渓自然の村で過ごしてみて

小雨から始まった今回のキャンプ。
雨の中での設営は少し大変でしたが、ブルーシートを借りたり、濡らしたくない荷物は雨が上がってから運んだり。
全部を一気にやろうとしなかったことで、思っていたほど大変な設営にはなりませんでした。

設営が終われば、コーヒーを飲んでのんびり。

15時から食べて飲んで、17時頃には飲食終了。

テントで休憩して、19時から焚き火と足揉み。

翌朝は、いつものキャンプより身体が楽でした。

この過ごし方は、次回も試してみたいと思います。

ただ、夏休み時期の定山渓自然の村は、静かに過ごしたいわたしたち夫婦には少し賑やかすぎました。
キャンプ場そのものが嫌だったわけではありません。
むしろ、雨の日のブルーシートの貸し出しや水飲み場など、助かったところもたくさんあります。

だから、次に定山渓自然の村へ行くなら――

夏休み時期は外そうかな(笑)

そんなことを思った、夏の定山渓自然の村での一泊でした。

次回のデュオキャンは、ニセコリバーサイドヒルキャンプ場の予定です。

コメント