はじめに
実は、わたしはキャンプが嫌いでした。
東京出身のわたしは、家の事情で転居ばかり。
家庭環境も良くなかったことから、アウトドアとは無縁の人生を送ってきました。
その当時は、不便な環境で過ごすキャンプなんて嫌いでした。
そんなわたしが結婚して、北海道へ嫁ぎました。
都会っ子だったわたしを、夫はいろいろなところへ連れて行ってくれました。
そこで出会った北海道の雄大な自然に、すっかり魅了されたのです。
これが、わたしのキャンプ好きになるきっかけでした。
そして、義父母や義妹に誘われ、都会では考えられなかった庭でのBBQを経験。
外で食べるご飯が、こんなにも美味しくて楽しいものなのだと知りました。
その数か月後、キャンプ好きの義父母に誘われて、長万部公園キャンプ場のバンガローへ一泊。
ここから、わたしたちのキャンプライフが始まりました。

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キャンプを始めた頃から現在まで。
失敗したこと、変わったこと、そして今のキャンプスタイルになるまでをまとめています。
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キャンプを始めた頃
10月の終わりごろです。
長万部公園キャンプ場のバンガローに泊まりました。
外で焼肉を楽しみ、温泉で冷えた身体を温めてからバンガローで眠る。
翌朝はコーヒーとパン、卵を焼いただけのシンプルな朝ごはんでしたが、とても美味しく感じました。
そんなキャンプで、今までの旅行とは違う楽しさを味わいました。
その後、北海道に厳しい冬が訪れ、当然キャンプはお休み。
春になっても、また気軽に出かけたいという気持ちは変わりませんでした。
そこで、軽自動車から軽バンに乗り換えることにしました。
急ごしらえでしたが、荷台に合板を敷き、その上にジョイントマットとシュラフを広げて眠るだけの簡単な車中泊仕様です。
最初の車中泊は道の駅。
翌日は近くのキャンプ場へ移動して、日帰りでキャンプを楽しみました。
これが夫婦2人で初めてのキャンプです。
それからは、無料や格安のフリーサイトにも出かけるようになりました。
義父からいただいたタープを張るのですが、夫婦2人で四苦八苦。
そんなわたしたちを見かねて、設営を手伝ってくれたキャンパーさんもいました。
今でもありがたい思い出です。
当時は、義父から譲ってもらったタープの下に銀マットを敷き、地べたに座ってキャンプを楽しんでいました。
今使っているようなチェアやテーブルもありません。
あったのはソロ用のテーブルくらい。
安かったのでいくつか買って持って行き、調理器具はアイリスオーヤマの半透明のボックスに入れていました。

そんな初心者丸出しのキャンプスタイルでしたが、この時期が一番楽しかったのかもしれません。
快適な車中泊で更にわたしたちのお出かけが楽しくなった
翌年は、もっと車中泊を快適にするために、夫がある工夫をしました。
軽バンのクォーターウインドウの下にあるボルトの穴を利用して、L型ステイと板で棚受けを作って車内に板を這わせました。
これで、車中泊が快適になりました。

高さも丁度良く、食事をするにはピッタリなテーブルになりました。
この車内で、晩酌や食事をするのが大好きになりました。
魅惑のオートサイトで楽を知ったわたしたち
車中泊をするために、道の駅 風Wとままえへ行った時でした。
道の駅の隣に、とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場があり、見学をし、そのままチェックイン。

車を横づけし、荷物を下ろして並べる。
チェアは、家でBBQをするときのモノを持ってきて、ボックスは義父から譲ってもらいました。
それをテーブル代わりに使う。
それまで利用していたフリーサイトでは、駐車場から荷物を運ぶのが当たり前でした。
当時は、まだまだ荷物が少なかったとはいえ、やはりこの作業が大変でした。
ところがオートサイトなら、車を横づけして、必要な荷物をその場で下ろすだけ。
雨が降らなければタープも張らないので、10分もあればキャンプの準備が終わってしまいます。
「オートサイトって、こんなに楽なの?」
この時初めて、設営に時間をかけず、そのぶんキャンプ場で過ごす時間を楽しめることと
2,050円を払えばこんなに楽で快適なキャンプができるんだって、喜びを知りました。

🏕️ 思い出のキャンプ場を再訪しました!
初めてオートサイトの便利さを知った「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」。
2025年9月に再び訪れ、電源付きオートサイトAに宿泊しました。
サイトの設備や日本海の美しい夕陽、強風と大雨に見舞われた夜の様子を詳しく紹介しています。
👉 とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場|電源付きAサイトの設備と強風・大雨の宿泊体験
テント泊の楽しみを知る
上の話を義父母にしたところ、義父からテントを貸してくれました。
湧き水を汲みに行くのを兼ねて、京極スリーユーパークキャンプ場でテントを試し張りしに行きました。

テントは背が低い分、簡単に設営出来ました。
むしろ、タープの方が難しいです。
車の乗り入れが可能でも不可でも、どちらでも行けるようになり、キャンプ場の選択肢が広がりました。
まとめ
長万部公園キャンプ場のバンガローで、初めてキャンプの楽しさを知ったわたしたち。
軽バンに乗り換えて車中泊を始め、無料や格安のフリーサイトへ出かけるようになりました。
最初は、義父から譲ってもらったタープを張るだけでも四苦八苦。
銀マットに座って焼肉をしてビールを飲んで、寝るのは軽バンの中。
今から見ると、本当に素人剥き出しなキャンプです(笑)
それでも、少しずつできることが増えていきました。
夫が軽バンの車内を工夫して、車中泊が快適になり
オートサイトを利用して、設営を楽にする良さを知り
テントを張れるようになり、キャンプ場選びの幅も広がりました。
最初から何でもできたわけでも、立派なキャンプギアが揃っていたわけでもありません。
キャンプへ行くたびに一つずつ経験して、失敗したり、工夫したりしながら、わたしたちなりのキャンプを楽しんでいました。
2018〜2019年は、今振り返っても一番夢中で、一番純粋にキャンプを楽しんでいた時期だったと思います。
そして、キャンプに慣れていくにつれて、今度は少しずつ荷物が増えていきます。
それでも雨や風の中でキャンプを強行していたわたしたち。
このあと、今のキャンプスタイルにつながる「転機」がやってきます。

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Camp à deuxの転機|悪天候キャンプの失敗と増えていった荷物
キャンプに慣れるにつれて増えていったギアと、悪天候でも強行していたわたしたち。
失敗を重ねながら、今のキャンプスタイルにつながる「転機」を書いています。


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